EnCube(インキューブ)をやってみてさらにわかったこと

話題を着々と集めているのが、EnCube(インキューブ)という英語教材です。
なるべく客観的に評価するために実際に申し込んでレッスンを始めましたが、まだまだメソッドが隠されていることがわかりました。
ここでそのひとつをご紹介しましょう。
教えてくれるのはリアルな発音記号の“正しい読み方”
EnCube(インキューブ)ではスムーズな会話を身につけさせるために、リアルな発音を記号化したもの(リアル発音記号)を使ってレッスンが行われます。
「What do you like to do?(何をするのが好きですか?)」の場合
「waRuyu lai’tduw?」を見せながら「ワルユー ライ トゥドウ?」という発音をレクチャー
このときただ記号だけでなく、「強弱の付け方」や「舌の位置」などを細かく指示して記号の“正しい読み方”を教えてくれます。
なぜここまで丁寧に教えてくれるのかというと、こちらの発音が間違っていないと思っていても、イントネーションやニュアンスなど違うとネイティブが聞き取れなかったり理解できなかったりするためです。
EnCube(インキューブ)に高く評価されているのは、細部までとことん突き詰められているからこそと言えます。
